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November 9, 2009

ボーダーコンビが復活!

突如降ってきた朗報。
こりゃもう読まないわけにはいかねえよと。

リバースエッジ大川端探偵社 1巻 (ニチブンコミックス)
リバースエッジ大川端探偵社 1巻 (ニチブンコミックス)

たなか亜希夫&ひじかた憂峰

つまり...
我が愛しの「ボーダー」なのですよ。

って意味わかんねえですね。
簡単に解説すると、ずいぶん昔に「迷走王ボーダー」という漫画がありまして、その漫画を作っていたのがたなか亜希夫&狩撫麻礼というコンビだったのです。
原作者の狩撫麻礼(かりぶまーれい)は名前をコロコロ変えるひとでして、有名なところだとオールドボーイ(映画にもなりました)の土屋ガロン、そしてこの漫画の作者、ひじかた憂峰も同一人物なのです。迷走王ボーダーという漫画は、本当に好きな漫画でして好きというよりは「魂の書」と言っても良いぐらい、さまざまな物事の捉え方についてとても影響を受けました。

そして今回、同コンビが復活!といってももはやどちらも大御所(たなか亜希夫は軍鶏がブレイクしましたね)なので、どうなのかなと、思っていたのですがこれが予想以上に面白い。序盤から相変わらずの狩撫節は炸裂しまくり、ボーダーの頃より劇的にうまくなったたなか亜希夫の絵もがっちりハマっている。

狩撫麻礼はこれまた昔になりますが、かわぐちかいじとのコンビで「ハード&ルーズ」という探偵モノを描いていました。もちろん、これも大好きでした(土岐がカッコよすぎる)。ボーダーでは蜂須賀、ハード&ルーズでは土岐という狩撫麻礼の魂が宿っているかのような絶対的なキャラがとても魅力的だったのですが、今回の作品には同等のキャラが出てきません。
まだ1巻だからキャラが固まっていないのか、どうなのかわかりませんが、世界観は当時のまま、客観視したようなスタンスで展開しているように感じました。
いろんな意味で今後の展開が楽しみな漫画です。

ただ、狩撫漫画は突如中途半端に終わってしまうものが多いんですけどね。。


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