December 1, 2009

内藤×亀田

内藤はよくがんばった。最後まで8ラウンドでの絶望的なポイント差が尾を引いた。ただ内藤はこのところ持ち上げられすぎていた。「国民の期待」という煽りに、気の良いアンちゃんが乗せられてしまったように思う。しょっぱなから殴り勝つボクシングなんて、戦略ミスだ。それでも鼻が折れても最終ラウンドまで心が折れていなかったのは立派だった。

亀田はうまかった。戦略勝ち。よく練習してきただろう。純粋にボクシングに打ち込んできたのだろう。でもだめだ。石橋を叩いて叩いてやっぱり渡らない、計算高く安全策をとるようなスタイルなど断じてボクサーとは認めたくない。
これで亀田は22戦無敗の2階級制覇。なにかがおかしい。戦績も試合もポイントアウト狙い。これが賞賛されるのなら、感動的なボクシングの時代は終わってしまう気がする。

December 1, 2009 12:25 AM
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エントリー
Synthroid.
概要 Synthroid.
Weblog: Synthroid.
時刻: November 20, 2011 8:36 AM
コメント

ラストサムライは辰吉ということか....死しても打つスタイル

Posted by: jimsy at December 1, 2009 12:48 AM

辰吉は今も現役続行中。
ボクシングは麻薬みたいなものらしいですね。

Posted by: MuTE at December 2, 2009 12:14 AM

Cool! That's a clveer way of looking at it!

Posted by: Sparky at December 10, 2011 3:21 AM
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